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新着情報とお知らせ

温泉見取り図でリハビリが改善(会員の取り組み紹介)
カテゴリ:お知らせ(一般の方向け),お知らせ(協会員向け)
更新情報重要なお知らせ
「温泉見取り図でリハビリが改善」 学術情報(会員の取り組み紹介)
 
 “温泉”は大分県民にとって、切っても切り離せない生活の一部となっている方もいるのではないでしょうか。
医療法人博慈会内田病院の、理学療法士の野村美友氏の取り組みが大分合同新聞に掲載されました(2019年12月5日 朝刊)。
野村氏の所属する病院は別府市にあるため、入院患者様の多くが、自宅に浴室がなく(あっても利用せず)、共同温泉や市営温泉を利用されています。そのため、下肢の障がいにより、入浴動作に困難さが生じてしまう患者様を多く担当するようです。
共同温泉や市営温泉の改修は難しく、福祉サービスの利用等を勧めるも、「私(患者様)は、何十年もこの温泉を利用してきたから」と、これまで通り温泉の利用を望まれる方が多いとのことです。温泉に入ることは身体の清潔を保つだけでなく、地域の方とのコミュニティーの場にもなっており、QOLの維持にとても重要と感じていたそうです。そのため、野村氏らは病院周辺の主要な温泉施設の環境を調査し、入院患者様の入浴動作練習に活用できるよう9カ所の共同・市営温泉の見取り図の作成に取り組まれました。
この見取り図については、他院からの問い合わせも多く、温泉を利用されている患者様の自宅復帰の際に、おおいに活用されているようです。
私たち学術部 研究推進課によるインタビューの中で、野村氏が「一人でも多くの方が 、障がいをもった後も、温泉を利用できるようにこの取り組みをもっと拡げていきたい」と目を輝かせて楽しそうに話をされていたのがとても印象的でした。この取り組みについては、現在、当士会の事業「多施設間連携による研究体制確立に向けた事業(研究サポート事業)」として採択され、当士会としても支援体制を整えているところです。
会員の皆様におかれましては、今後とも本事業に対するご理解とご協力を賜りますよう宜しくお願い致します。
学術部部長    梅田 義之
研究推進課課長 向井 雅俊
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