大分県理学療法士協会は、「カラダ動く ココロ弾む 笑顔あふれる毎日を」をスローガンに、県内在住のリハビリテーション専門職である理学療法士、約1700人の会員で構成する学術・職能団体です。県民の健康と幸福に寄与するため、1.質の高い理学療法を提供し、2.人々に寄り添い人生100年時代を支え、3.必要な提言や社会活動を行い、地域社会へ貢献することを理念として掲げております。
大分県における地域包括ケアシステムにおいては、市町村における地域ケア会議への助言者派遣や「めじろん元気アップ体操」を活用した介護予防事業、健康寿命日本一おうえん企業としてのヘルスプロモーション事業など、多岐にわたる活動を展開してきました。高齢者のフレイル対策に加え、産業理学療法、ウィメンズヘルス、学校保健分野など、幅広い年齢層への健康増進事業を推進しています。また、30年以上の歴史を持つスポーツトレーナー活動では、各競技団体と連携し、選手のケアやトレーニング指導を行っています。近年では国際協力活動や障がい者スポーツ支援にも力を注いでいるところです。
会員の75%を20~30歳代が占める当協会は、若い世代の育成はもちろん、地域のニーズに即応できる派遣体制の整備にも力を入れています。協会活動の4つの柱である「組織力強化」「専門性向上」「職域拡大・公益事業強化」「運営基盤の強化」に基づき、毎年多くの事業を展開しておりますが、今年は健康フェスタ(7月13日)および、九州理学療法士学術大会2025in大分(11月29日~30日)の2つの大きなイベントを全会員で盛り上げ、成功を目指します。また、協会の財政上の諸課題を解決するための方策を提案していく「運営戦略検討委員会」を立ち上げ、入会と会員定着促進につながる成果を確実に上げようと努めています。
大リーグの大谷翔平選手や将棋の藤井聡太竜王らのように若い世代が新たな世界を切り拓いていく姿は人々に明るい夢と希望を与えてくれます。当会は平均年齢36歳の大きなポテンシャルを持つ団体です。情報技術を駆使して社会課題の解決に取り組み、柔軟な発想で新しい価値を生み出す若いリーダーの育成にこれからも努めて参ります。そして、行政や他団体との連携をさらに強化し、皆様の身近な場所で、全世代の心身機能の向上と生活を支える公益事業を展開して参ります。引き続き当会の活動にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
大分県における地域包括ケアシステムにおいては、市町村における地域ケア会議への助言者派遣や「めじろん元気アップ体操」を活用した介護予防事業、健康寿命日本一おうえん企業としてのヘルスプロモーション事業など、多岐にわたる活動を展開してきました。高齢者のフレイル対策に加え、産業理学療法、ウィメンズヘルス、学校保健分野など、幅広い年齢層への健康増進事業を推進しています。また、30年以上の歴史を持つスポーツトレーナー活動では、各競技団体と連携し、選手のケアやトレーニング指導を行っています。近年では国際協力活動や障がい者スポーツ支援にも力を注いでいるところです。
会員の75%を20~30歳代が占める当協会は、若い世代の育成はもちろん、地域のニーズに即応できる派遣体制の整備にも力を入れています。協会活動の4つの柱である「組織力強化」「専門性向上」「職域拡大・公益事業強化」「運営基盤の強化」に基づき、毎年多くの事業を展開しておりますが、今年は健康フェスタ(7月13日)および、九州理学療法士学術大会2025in大分(11月29日~30日)の2つの大きなイベントを全会員で盛り上げ、成功を目指します。また、協会の財政上の諸課題を解決するための方策を提案していく「運営戦略検討委員会」を立ち上げ、入会と会員定着促進につながる成果を確実に上げようと努めています。
大リーグの大谷翔平選手や将棋の藤井聡太竜王らのように若い世代が新たな世界を切り拓いていく姿は人々に明るい夢と希望を与えてくれます。当会は平均年齢36歳の大きなポテンシャルを持つ団体です。情報技術を駆使して社会課題の解決に取り組み、柔軟な発想で新しい価値を生み出す若いリーダーの育成にこれからも努めて参ります。そして、行政や他団体との連携をさらに強化し、皆様の身近な場所で、全世代の心身機能の向上と生活を支える公益事業を展開して参ります。引き続き当会の活動にご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2025年6月24日
公益社団法人 大分県理学療法士協会
会長 市川泰朗








